気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲 Part2 Crosby Stills Nash & Young - Teach Your Children

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大人になるってどういうことなんだろう。
 
純粋で無くなるのか?それとも嘘付きになるのか、ずるくなるのか。
 
あそこにオケケが生えるのかおっぱいが膨らむのか??人それぞれ性差万別、何通りものの考え方があろうが俺の全く駄目な永遠の中学3年生感覚で言いきると大人になったらつまらんでということである。
 
俺は女ではないので女子の心持ちはよく分からんが、男女関係なしに少年少女性を失った時点でその人はつまらなくなるとキメウチします、そういう分岐点?ではないんだけれどこの名画「小さな恋のメロディ」は永遠にその答えづらい処を突いていると勝手に考えます。
 
この映画ではビージーズの挿入歌が有名でありますが、自分は脚本のアラン・パーカーの才気が溢れるラストシーンに流れるこの曲が一番好きだし、このシーンが今まで観てきた映画の中でもBestの部類に入っていて、この映画は初めて劇場で観た記念碑的映画でもあるので確実に30回は観ています。
 
地獄の黙示録」の74回に及びませんが自分の中でいつまでもこの曲が多分?永遠にリフレイーンして事あるごとに懐かしみます。
 
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この映画には名シーンがいくつかあり、主人公の美少女メロディが墓場でミック・ジャガーの写真にキスするシーンや校長室で呼び出し喰らった時にダニエルと二人して結婚します!!って宣言するシーンやラストのアンファンテリブルな生徒VSPTA&先生達で生徒が勝利するシーンなど当時の世相も相まって、内容は全然違うけれどラストシーンの雰囲気は「イージーライダー」と似た雰囲気は多分にこのCSN&Yの超名曲のお陰の様な気もするのだ。
 
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ということで心に残る名曲第2弾は

Crosby Stills Nash & Young - Teach Your Children ♪