心に残る名曲第3弾 Rancid "Bloodclot"
心に残る名曲第3弾は
Rancid "Bloodclot" ♪
です。
1990年代というのは自分にとってはいわゆるDon't Trust Of 30thって年代に入っていましたので、イマイチ、、、、ブリットポップとかグランジとかミクスチャー?とかその当時の新しい潮流に馴染めず、自分史の中では大層、音楽生活的には貧相な時代ではあったが、メインストリームで流れるJUNKな音、売れ~線な小室ピコピコやユーロビートってのが大量消費され、歴史的に見るとCDが一番売れた時代ではあったらしい。
そういう中で自分は何を聴いていたか?というとヴェテランのディランとニール・ヤングが常に新作を発表、ディランに関しては来日も2回もしてくれたのでソレはソレは歌詞解読とか別として、この緯人ミュージシャン二人を聴きまくっていた。
そういうざんない30代でしたが新しい音でもおっ!って思わせる音はありました。
この曲がなにが心に残ったか?ってずばり俺の性春時代にこういうオリジナル曲を作って、実際にLIVEで一生懸命にしていたって処に尽きるかな?
つまりこのバンドの音が、クラッシュでありスカでありレガエであったりして俺たちが必死で取り組んでいた(少なくともその数年間はね)音の雰囲気を感じたからだ。
この昇降するベースラインってのはホントに心地がよかったし何度聴いても楽しい♪
正直、ビジュアルはやり過ぎな部分はあるが非常にPOPでかつ親しみやすい音で、世代ではないが嵌ったティーンは多いであろうと思われる音である。
もう1曲は彼氏らの曲で一番有名なやつかな?