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心に残る名曲 第6弾 キャロル/夏の終わりに

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俺が音楽を本格的?に聴き始めた頃に丁度キャロルって解散したんだよね。
 
ただ当時、サンTV系列かTV東京系列かの炎の解散LIVEってのは凄い印象に残っています。
 
妙な緊張感?と迫力(多分当時の暴走族の観客の雰囲気)がTV映像から爆発している様な感じで凄いPOWERを感じました。
 
俺と同年代のヤンキーやヤンキーもどきみたいなのは皆、一様にキャロルや矢沢永吉が好きでした。
 
俺はと言えば仲の良かった友人もそうだったんだけど、、、、少し小馬鹿にしていた部分があってでもYAZAWAに関してはソロ初期は好きでした。
 
なんか日本語Rockを俺が創造するぜ―っていうわけのわからないPOWARを感じたし。
 
個人的にはキャロル時代はYAZAWAの曲よりジョニーの曲が好き。
 
ただこの曲は別格にスイートに甘い名曲だと思います。
 
いわゆる当時の一昔前のGSサーフサウンドやUnder The Boardwalkが下敷きになっているのであろうが見事なロッカバラードだと自分の中では消化しています。
 

キャロル/夏の終わりに♪

 
 
 
 
 
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この本だったかどうかもう記憶が定かじゃないけれど、、、、、ジョニー大倉の半生を描いた部分は泣けてきた記憶があります。