気ままに気楽に

今日も息をしています

ベストPV in 気ままに40 M - Pop Muzik

1970年代後半というのはPUNKの嵐が吹き荒れた後にNEWWAVE(この人たちはそういう呼ばれ方を凄い嫌っていたけど)がある意味百花繚乱な時代であり、そりゃ1969年と比べればポピュラーミュージックの大変革と言わないまでも、かなりな斬新な音が出没した時代であろうと個人的には感じるわけだ。
 
とにかく旧世代の音で既にあったのかもしれないが新しい音も多くてこのけったいな音もその一つかとは思える。
 
バンドやろうぜ―!!とかってなればやれPISTOLSやCLASHヤア~、NWOBHMやあ~ZEPやあ~PURPLEやあ~ってな時代でもあったし玉石混合であったように記憶する。
 
The Knackの「マイ・シャローナ」なんてのはキャッチーでPOPだったし、イントロで掴みOKでアマチュアの指標になったが、コレをBANDでやろうぜ―って連中は居ませんでしたがPVとしてみた場合にバグルズの「ラジオスターの悲劇」並のインパクトはあった様には当時感じました。
 
なんというか残る音ってのは名曲云々カンヌンではなしにこうつい口ずさんでしまう楽曲であると考えたりするのだ!!
 

M - Pop Muzik ♪

アホウなおっさんの戯言かもしれんけど、もう一度こういうわくわくした時代?って来ないかなあ~インヴェーダー~って一人ごちるのである