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心に残る名曲第12弾  Iggy Pop - Real Wild Child (Wild One)

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イギー・ポップというミュージシャンは俺にとって非常に勝手ながら重要なる人でして、なんといいますか憧れみたいな部分はあります。
 
この人、まあ1960年代後半からシーンに登場してきて、早すぎたPUNK、Godfather Of Punkなんて言われていましたけど個人的には一般知名度が飛躍したのは1980年代に入ってからだと思う。
 
70年代Punkや80年代のNewwaveなんかがこぞってカヴァーしておりまして、俺たち周りでもカヴァーしているアマチュアが居ました、すなわち誰でも出来そう、で恰好良い!ってのがあったと思う。
 
90年代に入ってポピュラージャイアンツがどんどん陰りを見せて勢いがなくなったなかでもいささか個人的ではあるけれどキャパの問題は別として、ニール・ヤングルー・リードとこの人は高いレベールでコンスタントにアルバム製作しつつ、後身に影響を与えていたように思うわけだ。
 
決定的にヘンターイな彼氏が再評価されたのが1996年発表の映画「トレインスポッティング」であろう。
 
コレで若い世代にも認知されあらためてこの人のパワフルなパフォーマンスに驚愕した御仁も多かったに違いない。
 
日本びいきでよく来日しているけど未だLIVEは未体験なんですが、俺にとって最後の一番観たい大物の一人でもある。
 
因みにこの人との共通項も多いと思われる。
 
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この人の生きざま、芸人魂はPUNKそのものだもんね、このブログで勝手によく言ってますけど
 
と言う処で彼氏が少し低迷?した80年代後半にスマッシュヒットさせたこの曲だ!!