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心に残る名曲第13弾  Mandrill & Michael Masser - ALI BOM-BA-YE

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Mandrill & Michael Masser - ALI BOM-BA-YE  ♪

 
 
今や、というか日本では圧倒的にアントニオ猪木のテーマ曲となっているボンバイエーな楽曲であるが元々はこのバンド?がモハメド・アリに対して確か?キンシャサの奇跡(1974年地上最強のパンチャー、ジョージ・フォアマンをKOした試合)で当時のザイールの観客がアリよ、フォアマンをぶち倒せ!(ブンマイエ!!)って大合唱していたのに楽曲を付けたように記憶する。
 
この後にアリは猪木とエキジビジョンで対戦してお互い友好を深め、猪木はその後アリからこの楽曲を拝借したらしいのである。
 
大地のレデュムが感じられるこの勇壮でファンキーな曲はジャンルは違うがプロボクシング史上最大のスター、アリと燃える闘魂アントニオ猪木のテーマ曲にぴったりでまさに20世紀のスポーツアンセムな名曲の一つであろうと感じるわけである。
 
色んな話があるけれど、、、、、猪木とアリの異種格闘技戦はお互いの威信をかけた真剣勝負に近い試合であったと思う、間違えても結果が最初から決まっているプロレスの試合ではなかった筈だ。
 
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よく俺は意識的に人前でも猪木や植木等のようなアホ笑いをすることがある。
 
それは大げさに言えば自分がより弛緩したリラックスした状態にする作用があると思うのだ。出来る人はたまーにやってみましょう!!アホ笑いを大きな声でね!
 

アントニオ猪木 『炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜』♪

ついでにこういう可愛らしいブンマイエ!!もあるでよ