気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第14弾   安里屋ユンタ

 
今でこそ日本の色んな地区にある民謡というものは全国的にメジャーにポピュラーになったと言えるであろう。
 
そういう時代の中でも沖縄民謡というのは代表的なモノの一つであり、俺の音楽志向というか、俺の血の中にDNAと流れている部分でありガキの頃からこの安里屋ユンタの様な楽曲は特に思い入れがある。
 
俺は両親は奄美大島諸島出身だが、神戸生まれで神戸育ちなんだけれどやっぱどこかヤマトンチュー(本土人)と違う感覚はあるのかもしれないなあ~ってのは子供の時やら今現在も感じることは時折ある。
 
一般に島唄や沖縄民謡と言えば、日本中でHITした曲を大概の人がイメージするがシマンチューは違うと思う。
 
そういう感覚は例えばブルーズ好きな人がホワイト・ブルーズのエレクトリックなものを一部を除き、評価しない感覚に似ているがまあ音楽というものは薄い、濃い、浅い、深いという視点だけで測れるモノではないので、、、、、ただ俺の個人趣向は全てではないが濃い~深ーいものが結構好みでもあるので、ついそういう視点になりがちではある。
 
この曲は題名はよく分からんかったが子供の頃よく唄いながらデタラメな振り付けをして踊ったもんだ、レコードかけながらね。
 
人の名前ではないよ、この夏川りみってのも上手いけれど、俺がイメージする市井の民が歌う沖縄民謡ではない、少し違うんだよね薄いんだよな。
 
マターハーレンインダラーカムシャマーヨー~♪
 

安里屋ユンタ ♪

 
 
夏川りみでは薄いのでこういうのも貼りました、合いの手入れなきゃ駄目なんだよね、この人なかなかイイね♪