気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第16弾  谷茶前(たんちゃめぇ)

俺が子供の頃に心躍った楽曲と言うのはRockでもなくブルーズでもなく歌謡曲でもなくもちろんクラシックでもなく特撮用マーチ曲でもなかったんだ、おおげさに言うとね。
 
この沖縄民謡のリディムと能天気な明るさはなんか惹かれたんだよね。
 
俺がホント小さい頃って高校野球の沖縄代表って確か?パスポートが必要で色んな意味で甲子園出場に大変だったらしい。
 
そこから豊見城工業とか、興南高校とか沖縄の高校が出場がある度にこの指笛の音がアルプススタンドにこだまするのが、夏の風物詩になっていたというか。
 
俺の全く個人的な感覚の勝手な思い入れも含めての考察なんだが、ポピュラーミュージックの元祖というものは民謡とか土着信仰かソレに準ずるモノに根差したものであると推測する。
 
いわゆる上流階級向けに作られた完成されたモノとは違う音は全てココから派生していると勝手に断言する。
 
 
ブログ友、woodstockさんのオススメの枯れた味わいの登川誠仁氏のこのヴァージョンもいいがこの曲は俺の個人的な嗜好では若い人の勢いのあるヴァージョンが好きですがコレはコレで味わいがあるのだ!!
 
 
閲覧しているブロガーの方がどう思うか分からんけど俺にとって最高峰のファンキーな曲の一つなんだ♪
 
ハンチャアムサムサ、ヒーヤンガソエソエってね♪