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心に残る名曲第22弾   Eric Clapton &Bob Dylan- Sign Language

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音楽記事はディランだけやで~といったものの関連音源は取り上げていきたい。
 
初めに断わっておくけど俺はECというミュージシャンは嫌い。
 
この嫌いというのはあくまで俺がクズ音楽だと思っている最近の邦洋楽と同意語ではなく、あくまで好きなジャンルの音の中で大嫌いというわけだ。
 
俺ら世代から周囲20年前後のポピュラー音楽ファンは必ずこの人を通過するし、俺もそうで日本でもソロミュージシャンでTOPの人気を誇る筈だ。
 
俺なんかでも洋楽聴き始めはこの人をよく聴いたし、個人的にはレイドバック期の何枚かはポピュラーの歴史的名盤もあると個人的には感じるんだ。
 
ただ、だんだん他のこのブログで交流さしてもらっているブロガーの多くの人も感じているんだろうけれど、だんだんルーツ音楽等等を聴いていきますと、この人のレガエやブルーズ、カントリー等の解釈の仕方やKYなギターの弾きすぎる部分などが、ストーンズジョン・メイオール等等と違いあまりに芸がない部分(そのままコピー、咀嚼していない等等)が露呈されていて、駄目な部分が多いかとは思う。
 
ただこの曲は御大ディランと共作、デュエットしているしザ・バンドの連中も参加した歴史的名曲で収録されたアルバム「ノー・リーズン・トゥ・クライ」も歴史的名盤で一時期、毎日聴いていた、、、、、何枚かは俺の中でそういう曲や盤はあるのでやはり緯人ミュージシャンであることは疑いようのない事実だ。
 
言葉の意味は分からなくても音は国境を越え、聴き手に訴えかけてくる、そういう事を感じてしまう曲、俺の中では♪
 

Eric Clapton &Bob Dylan - Sign Language ♪