気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング   Computer Age

この曲は再登場かもしれない?
 
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何でもデジタルがもてはやされた時代がありました。
 
時計なんかはその代表で、でもねこの映像なんかは今修理に出している自家用車の修理工場からの代車(SUZUKIのエコ軽)なんだけど一時期はやったデジタル時速メーターなんだけれどこれは見にくいというか体感速度がわからんから正直怖い。
 
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俺の勝手な人間の慣性法則として時間や速さはデジタルではあまりついていけない部分があると思うんだ、音や映像に関しても同じことがいえる。
 
時計だったら針、時速メーターなら針、映像や音ならアナログや生音が人間には優しいような気がするし太古の昔からそういう風に習慣づけられていてテクノロジーがいくら進歩しようが伝聞とか伝承なんていうのはアナログなものでないとダメな気はするのね、いくらPCで文章を打ち込んでも覚えなくて見て読んで書いて覚えるというのは大原則のような気はするんだ。
 
23世紀の人間は進化しすぎて身体能力は退化して脳の能力だけ肥大して発達した生物になるかもしれないけれど、今現在の俺たちはその端境期に息をしているのかもしれないのだ。
 
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死亡PCから取り出したHDDなんだけれどこいつの記憶容量は俺の数十倍だけれどもともとは俺が作ったファイルやデータを覚えこんでいるだけであくまで人間の限界値以上の記憶の補完装置に過ぎないわけだ。
 
つぶれていたデータもあったけれど大半が使える状態にはなっていた(すべては調べていないけどね、膨大な時間かかるから)。
 
そういうことをぼんやり考えていたら、1980年代の御大の暗黒時代のこの代表曲が浮かんだ、個人的にはこの西独のベルリンライブの音は最強でデジタルの中にアナロジックな魂の叫びみたいなものを感じるんだよね♪
 

Neil Young - Computer Age

 
 
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