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今日も息をしています

BOB DYLAN | SELF PORTRAIT

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さて、久々のアルバムレビューであります。

と言っても自分の場合音楽の音や質というものははっきり言って言葉や文字で表現はできない。

ましてディランの曲やアルバムに関しては特にそうである。

ずばりいうと面白いか、面白くないか、好きか嫌いか、自分の感覚に合うか合わんか、気持ちいいか悪いかが乱暴だけれど判断基準になります。

だから俺も今までいくつ音楽レビュー記事?を作ったか覚えとらんけれども所詮は1リスナーの戯言であり呻きであると当ブログに間違って漂流された方は理解してね(´・ω・`)

少なくとも音楽理論なんてーのは持ち合わせていませんので、そういうのがお好きな方はここは覗かない方が賢明です(笑)

前置きがながくなりましたがこれは1970年に海賊版対策に出されたともいえるアルバムでそれまでのアウトテイクやカヴァーが多い内容ながらセールス的には好調であったらしい。

俺の中ではディランのアルバムジャケの中でも印象的な1枚でたぶん?自筆の自画像なんだけれどもなんともユニーク。

俺みたいな絵画のトーシロでも描けそうなへのへのもへじ的油絵?みたいで抽象画っぽい雰囲気もある、具象画的ではないのがイイ。

音源に関してはyoutubeに動画がないので、懇意にさせてもらっているブログ女王様の手法を取らせていただいたけど、まだ使い方がよくわからないのでOPの1曲しか載せれなかった。

全体的には前作の「ナッシュビルスカイライン」の流れを汲むカントリータッチの楽曲が多くディラン的クセのある歌唱が好きなオールドファンから総スカンを食らったともいえるがディランをあまり聴いたことがない人にも個人的には聴きやすい部類のアルバムであるとはいえる。

1. All the tired horses
2. Alberta no 1
3. I've forgotten more than you'll ever know
4. Days of '49
5. Early morning rain
6. In search of little Sadie
7. Let it be me
8. Woogie boogie
9. Belle Isle
10. Living the blues
11. Like a rolling stone
12. Copper kettle
13. Gotta travel on
14. Blue moon
15. Boxer
16. Mighty Quinn
17. Take me as I am
18. It hurts me too
19. Minstrel boy
20. She belongs to me
21. Wigwam
22. Alberta no 2




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