気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第43弾  THE BLUE HEARTS 人にやさしく他

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よく青い、青臭い、ケツの青いガキ、とかいう言葉があるけれど俺は肯定的にとらえたい。
 
男は勿論女で跳ねコンマというかおきゃんな女子は人気がありましたよね、俺の性春時代においては。もっと言えば俺らは永遠に息をし続ける限り青さを保っていたい。
 
同じ失敗を何度もやらかす輩はただ単に成長のないバカだけど青さ、新鮮さってのはいつも常に持っていたい部分ではある。
 
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このバンドにカルチャーショックを受けた世代は俺より一回り近く下の世代かもしれないけど、その熱い熱い情熱は当時凄い伝わりましたね。
 

人にやさしく THE BLUE HEARTS

 
泉谷しげるが当時幼稚な童謡みたいな歌詞だと批判していたけど、本音は評価していたと思う、こんなわかりやすい曲はないし人間の基本だ。
 

終わらない歌 THE BLUE HEARTS

 
俺らなんか今もそうだけどクズでヘタレな人間だし、ヘタレ人生は今後も続くだろうけれどヘタレなりに最後の意地は見せていきたいね、当時凄い共感した。
 
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お笑いのダウンタウンのおかげもあるけど彼氏らはPUNKを日本のお茶の間に広めた貢献者である。
 
俺は正直、世代ではないけれどこのバンドは積極評価したい。
 
そのくらいPOWERがあったしまたそういう音をこの1980年代後半の邦楽が欲していたのは重要な事実だ。
 
彼氏らがメジャーデビューする前にNHKの特集番組で観た記憶があるのですが無人の倉庫で演奏する姿はガラージパンクそのものでした。
 
俺らは割とこういうのって当たり前だったけどこのTV映像を初めて観た人でKOされた人は多いかもしれないね♪