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今日も息をしています

今週のボブ・ディラン  Thunder On The Mountain  2014年最後ね♪

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ディランがRockするとはどういうことなのか?
 
最近の音楽不況によりレコード(CD)売上枚数なんてのは全世界的にガタ落ちして実売で20万枚程度が年間最高売上げなんだと思う。
 
コレは1990年代で一番、レコードセールスが賑わいだ時代の10分の一以下になってしまったのだ。
 
パッケージ作品としての音楽を買う世代は40代以上の中高年に限られるようになるわけでこの世代の購買欲は高く、今の20~30代より遥かにあるのだ。
 
ただ俺なんかでもそうだが新譜に関しては新しい現役はまず買わない。
 
ずばりディランとヤング以外は買わないと言い切る。
 
あとは新品でCDは1950年代~80年代ポピュラーを中心にアナログもそういう感じでコレからはJAZZやクラシックを雰囲気のみで買うだけだ。
 
この曲は2006年に発売された「Modern Times」のオープニングを飾る弾けた楽曲で収録されたアルバムはチャート1位を記録し当時の最高齢(65歳)ナンバーワン記録に輝いた。
 
齢60を超えても精力的にLIVEし未だに新鮮な新作を披露するディランとヤングは俺にとって永遠に輝き続けるポピュラーの現人神のような存在だ。
 
70歳を超えても猛々しいLIVEを披露する彼氏たちには驚愕であり素晴らしいとしか言いようがないのだ。
 

Bob Dylan - Thunder On The Mountain  ♪

 
 
ディランがRockするのはこういう音を現役で奏でるということなのだ!!
 
 
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当ブログの記事はクイズ以外はこれで終了します。
 
全世界20億人の閲覧者の皆様、よいお年を。
 
来年はより素晴らしい年にしたいですね♪
 
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