気ままに気楽に

今日も息をしています

ベストPV in 気ままに56 Frankie Goes To Hollywood - Two Tribes

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たまにはこのアホあほブログでもアカデミックな話はするんや。

第二次大戦以降、1980年代後半までの世界政治情勢の流れとしてはイデオロギーの違い、社会主義共産主義)対資本主義で俺ら日本は米国の属国なんで資本主義側だけれどイマイチ立ち位置は中途半端で国際的には敗戦国なので発言権はないに等しい。

中立平和と言っても国際的にはそういうきれいごとでは通用しない、平和憲法9条とかうんたら言っても国際的には脆弱で聞く耳を持つ国は少ないのが俺の実感。

このブログで又検証してみたいが米国の月着陸はホンマか?嘘じゃないの?インチキだろう?とか米ソ対立のなかでソ連は悪、ナチスドイツは悪というのは史実通り本当か?あくまで俺らが米国中心の国際情勢報道に惑わされているのではないか?という疑念は俺は子供の頃からあります。

正義と悪なんて概念は現実世界には存在しない。

でも米国はそういう概念を作りたがる。

21世紀になった今は先鋭化した宗教原理の中での対立となるだけに余計にその概念はぼやける。

イスラーム過激派の非人道的な振る舞いは度し難いが、米国一国や欧州の正義的な世界観にNo!!という国や人は世界中に多数あるという事実でもあるわけだ。

俺は常に思う、本当に世界一強いのを決めるのであれば徒手空拳で決闘をして決着つければいいと思う。

もやもやした国同士の対立をこうすりゃいいじゃん!というこのPVは当時痛快でしたな。

戦争の本質ってこういうモノかもしれないね。