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今日も息をしています

心に残る名曲第52弾  シーナ&ロケッツ /DEAD GUITAR & ピンナップ・ベイビー・ブルース

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つい昨年の今しがた車の中でこの人の肉声をFM.COCOLOで聴いて、鮎川と一緒に楽しそうに二人のなれそめみたいなのを知っていいなあーなんて思っていたりしたので正直驚いた。

三者の俺みたいな馬鹿者が言うのもダメなんだけど人は自分が病気である場合、自分で判断して死に際を決めてもイイと思う。

松田優作の死に関しても感じたことなんだけれど、ファンは悲しむかもしれないけれど自分の人生を決めるのは自分であるということと死は怖いけど延命措置とかで生かされるくらいなら自分自身がはっきり意識している中で死を選びたいという価値観はアリだと思う、難しい処だが。

俺の親父は胃がんの末期がんと言われ胃の全摘手術を受けてその後14年生き延びた。

執刀医はよくもって余命1年と言っていたけど。

1昨年亡くなった叔父は脊髄の末期がんで半年闘病したけど帰らぬ人となった。

まあ色々パターンがあるわけです、末期の病気でも。

でもやはり無責任ですが1ファンとしては、辛いですね。

この人のLIVEを観たのは1度だけで、桃山学院大学のオールナイト興行でRokketsの曲の途中でド派手に登場してだみ声でがなりながら歌っていたのが印象に残っている。学園祭のPAの不手際もあったろうけど物凄いラウドネスな声に圧倒されました。

ご冥福をお祈りします、天国で忌野とデュエッツしてください


この当時は俺たちリスナーもとがっていたけど、パフォーマーや音楽番組もとがっていたね。R&R万歳!!シーナありがとう!!

ピンナップ・ベイビー・ブルース