気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のボブ・ディラン  Solid Rock

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俺はよくわからんのだけれどRock的な音楽者は特定の宗教に所属したら駄目なのか?

別にいいんじゃないのか?嘘っぱちの実在したかどうかわからんものを生き返ったとか奇跡と称してその人の生前から生後にかけて西暦という年号が一応スタンダードになっているし、おそらく世界大戦の勝国側のごり押しもあろうが。

一応1980年に発売されたSAVEDというアルバムは歌詞内容において非難を浴びた作品ではあるが俺は発売当時のむかーしから結構音は好きなんだ。

ゴスーペルとRockの融合のような素晴らしい音が多い。

又、このアルバムはなかなかCD化されずアナローグは一時高値であった。

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このジャケデザインも物議をかもしたが俺は好き。

俺ら日本の人間と違って欧米は宗教的タブーには敏感なんでこの画はNGらしいが、俺はイイと思う。

音楽に救済を求める人が居たっていいじゃないか!!

俺の友人はブルーズやR&Rがなかったら俺の存在はなかったってな内容のオリジナル曲を作っていたけど俺も同意だ。

ちょっとこの曲は宗教批判にも取れる楽曲だが、そういう反逆反骨心こそ、Rockの神髄と言えよう。

この当時の彼氏も最高に尖っていて素晴らしいパフォーマンスを魅せる。

Solid Rock - Bob Dylan




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