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心に残る名曲第65弾  Jimi Hendrix - Johnny B. Goode


俺が初めてジミ・ヘンドリクスを聴いたのは中学の時で、「IN THE WEST」っていうオムニバスライヴ盤だった。

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ジミ・ヘンドリクスに関してはオリジナルアルバムの数より圧倒的に死後に発表された編集盤の方が多い。

コレもその一つで1972年発売だそうだ。

正確に言えば、中学の時の友人のアルバムを借りて聴いたのが最初。

今でも覚えているのがこの音源の分厚さで、The Whoの「Live at Leeds」と同じくレコード針が針飛びするくらいド迫力な音で驚いた記憶がある。

再発されたCDはこの曲は後半収録のようだが俺が聴いた当初のアナログはド頭の1曲目か?B面1曲目だった筈、ジミの観衆とのかけあいのようなMC(Too Runとかなんとか言ってたYeah Yeah Yeah~とか)という具合にギターつま弾きながら唐突に爆音が炸裂するという出だしで毎回聴くたびに鳥肌が立った記憶があります。

極私的カヴァーの最高峰の一つです。

Jimi Hendrix - Johnny B. Goode



コレを生体験した人は自分が往生するまでに何度か旋律が鳴り響くんじゃないかな?