気ままに気楽に

今日も息をしています

björk: hunter


いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢194組が登場しました。

第9弾はビョークです。

はっきし言って俺はこの人を全然知らないしわかっていない。

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俺の友人でベーシストの奴がこの人好きでしたね。

シュガーキューブスって80年代後半のオルタナバンドでリードVoをしていたというのは何となく認識していたけどソレもよく知らなかった、というか自分自身90年代に出てきた新しい潮流は一部を除いてわかっていなかった。

個人的には苦手なエキセントリックな女性シンガーだ。

アイスランド出身ということで体の中には熱いたぎるモノがあるのか知らないけどサウンド自体はアイススケートリンクにBGMでかかっていて丁度いいような寒々しい音が多い。

日本びいきと思われるのはところどころにPVとかアルバムジャケとか観てもオリエンタルを感じさせるのと本人自身も、映画「鬼婆」がフェイバリット映画らしく意識的に、露悪的な雰囲気を醸し出している。

こういう女は物凄い気が強そうに見えてしまうのでシニード・オコーナーよりはまだマシなんだけど、どうも苦手。

物凄い嫌らしい下衆な云い方だが良くも悪くも全裸でむき出しで歌っているような感覚がある。

それはそれで個性で持ち味なんだが、俺の描くエロとは程遠いモノでなんかすごく生々しい感じがする、こういう感覚が好きな御仁は俺の友人のように嵌ってファンになるのだろう。

ルー・リードになり損ねた少女と言えば言い過ぎでほめ過ぎか?

björk: hunter


俺はイマイチなんだけど熱狂的に一部では受け入れられている要因は少しはわかっているつもり、こういう音やスタイルがが好きな人は一定数いますから。

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