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2900記事記念??今週のニール・ヤング  Prime Of Life


俺の大好きな映画でありながら描写がFuck offな映画にスパイク・リーの商業映画のデビュー作「ドゥ・ザ・ライト・シング」がある。

この映画のレビューは次の機会におくとしよう。

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ニール・ヤングをこよなく好きでカントリー・ソングを店内でかけるバー?の親父が人種差別主義者で頭の硬い保守的なダサい人間で、人間としては定職持たずこそ泥だかなんかわからんアフリカンのガキがデカいラジカセで大音量で流すラップが、HIPでそういう奴らが普段から虐げられているうっ憤を爆発させる映画の様は、今のIS対欧州米中心の双方相いれない戦争と似ていなくもない。

この手の音は駄目、俺はワタシは聴けないというのは構わんのですが、それを気に入らんからと言って攻撃するのは論外である。

俺なんか昔から、周りで音楽の趣味が合う人間なんかは一部しか居なかったし、自分の好きな音を強要したり、嫌いな音は攻撃はしない、評価しないだけだ。

いいんだよ、攻撃しても。。。。。。ただ暴力や言論によって打ち負かす必要はないんじゃないかな?無視するか?興味ないか?せいぜいけなす程度でイイと思うよ。

というわけでこの曲はその「ドゥ・ザ・ライトシング」の中で旧世代のダサい象徴とも表現されたニール・ヤングの1994年の楽曲だが、グランジのイコンでもあったカート・コベインの死を受けて制作したアルバム「スリープス・エンジェル」の中の楽曲ではあるがなんというか生きる力を与えてくれる静かな曲です。


次回はあの英国が誇る超大物のBEST5特集で記念記事を締めくくります!!