気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第73弾  Bruce Springsteen - Growin' Up  and Eagles - Take It Easy



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やんなっちゃうよ、1週間に立て続けにポピュラーの大物の訃報の知らせはさ。

イーグルスの中心メンバー、グレン・フライが67歳で死去したらしい。

これから順番なんでどんどん俺たちが影響を受けた大物が天に召されると思う。

俺達が先週のデヴィッド・ボウイーにせよ、今日のグレン・フライにせよその訃報にショックを受けるのはもろ影響下にあったミュージシャンでもあるのだが、今現在R&Rの未来を託せる存在が少ない(居ない)ことにあろうと思う。

コレがせめて90年代初頭のグランジやらブリットポップのムーヴメントがあれば別だがそういう動きは今の処無い。

焼き直しでもなんでもいいから出て欲しいなって処は俺が感じるだけではないだろう。

因みに成長するってことってのは自分が生物として成長するだけでなく精神的に大人になるってことだ、そういう意味では俺は中学3年から基本進歩していない世間で言うダメ人間である。

Bruce Springsteen - Growin' Up




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俺の中ではこの人というよりイーグルスが永遠の洋楽である。

俺たち世代の多くが洋楽の聴きはじめがカーペンターズイーグルスなんだがそのうちの一つ。

超絶HITの「ホテル・カリフォルニア」は言うに及ばず名アルバム名曲が多いというか日本受けしやすい音のような気がします。

俺は眼鏡かけているときでもなんでもサングラスをするのが好きなんですが一つにこの人のサングラス(ランドルフ?)姿やジョン・レノンのサングラス姿が好きだったのが理由の一つにあります。

ケセラセラに通じる気楽に行こうぜというこの曲のテーマも自分の人生訓の一つでダメ人間が出した一つの結論である。

今後ポピュラー音楽がどういう変遷を辿るかわからんがこういうおおらかな大きな名曲が誕生することをやまないのである。

Eagles - Take It Easy