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心に残る名曲 第83弾 Yes - Going For The One



エスの「究極」なんてアルバムは俺がPUNKに侵され中毒な真っ最中に発売されたアルバムである。

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PUNKの連中は当時、ビッグバジェッドな音を毛嫌いしてプログレピンク・フロイドとかハード・ロックのKISSを攻撃していた。

裏を返すとですな、彼氏らもよく聴いていてこの音は俺らには出来んわ、、、ってことでアンチテーゼとしてシンプルなPUNKと呼ばれたR&Rを演奏していた。

YESなんていうのは俺も何枚か所有していますが、凄い売れたんでしょうけどあんまりPUNKの攻撃対象になっていなかった気がする。というか抜け落ちていたみたいだ。

この曲は当時、少し聴いたような記憶があるけどはっきりしない。

某芸能事務所の圧力で突然終了した関西深夜のガチラジオ番組、サイキック青年団トークの合間のジングルにかかっていてFunkyでかっちょえーなーってのが一番の印象。

プログレシッブと呼ばれたサウンドの中でも最強にFunkyな名曲だとは思う。

いや?そういう範疇に収まらない見事なサウンドだ。

俺自体、プログレって音の概念をイマイチ理解していない、わかっていない部分もあるかもしれんけど。

Yes - Going For The One