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心に残る名曲 第87弾  Working Class Hero - John Lennon



何にせよ表層的にでもこの人には憧れた、若い頃は。

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極論いいますと、この人の楽曲はオノ・ヨーコが邪魔しない曲は全部心に残ると勝手に思う。

このブログで取り上げるこの書庫でも多く出ている筈だ。

なんで憧れたかといいますと俺なんか生来の怠け者なんで、この人のハウスハズバンド生活(主夫)に憧れたわけ。

仕事がミュージシャンなんで、それをまったくせず子供の世話をする(実際は遊びほうけていたかも?)男からしたら夢のような生活を5年している。

この人の創作性というのはキリがないというか今現在でももし存命していても、音楽だけではないなにかしら創造していたように勝手に夢想する。

ネタに困らない芸人のようなミュージシャンだったんじゃないか?と勝手に思ってる。

政治、私生活、恋愛、生い立ち、生き様、宇宙、映像、なんでもかんでも古いモノから新しいものまでこだわりなく多趣味な趣味人でただ音楽の才能が図抜けていた人のように思うわけ。

PUNKの連中やポストPUNKにも支持され、俺みたいな馬鹿者にもあの丸グラサンの風貌を模倣され(事実このグラサン流行った)たのは英国で貧困家庭に生まれた人間が成功するには、はサッカーか音楽で有名になるしかないんだ!という俺たち日本に居る人間には想像できない環境もあるのだろう。

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Working Class Hero - John Lennon




この人の楽曲は心に残るというより心に沁みる名曲が多い。



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