観てないとは言えない映画。
この記事はいわばパクリ記事で浪速の最強ベーシストの一人、ブログ友のキヨモジ氏の記事を摸倣しています。
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ブルータスなんて雑誌、何十年ぶりに買ったかなあー記憶にないわ。
これは氏の記事を読んで即買い決定したが遅かりしホームズ、地元の書店ではドコモ売り切れ(11/15発売)なんでNETで密林にて購入。
因みにワイは45本観ていました、覚えてないだけで2000年代以降の映画以外は全部観ているとは思う。
こういう雑誌の特集で大事なのは重さがないということ、わかりやすさって点かな。
むかーしチャイドルのなんちゃらって女の子が表紙のムック誌でこんな映画のディレクターズカット版は面白くない、断然オリジナル編集がイイとか、こいつは映画では最強だが実際に格闘技をしたらメチャ弱いとか暴論評論しているのとか、CUT誌のもっともRockな映画100選以来の中身は充実してて面白そうである、まだ一昨日配達されたばかりでさわりしか読んでいないが。
映画監督としての北野武が黒澤や溝口、小津なんかすべて観てないよって昔言ってたけど、映画制作するからと言って「戦艦ポチョムキン」や「市民ケーン」チャプリン、バスター・キートンなんかすべて観る必要はないわけだ。
ただあまりに脆弱な映画鑑賞レベルでは松本人志とか映画制作しても見向きもされず馬鹿にされるし、役者でもジャニーズのキムドクなんかは馬鹿丸出しになるのでお話にならない部分はあるのだ。
そこそこの情報量がないとやはり天性の才能だけでは映画という総合娯楽芸術(あえて芸術という言葉を使わせてもらう)は作れないし、演技出来ないとは思う。稀に天才は居るけれど。
やっぱこの映画は未だに斬新だし、こう凄い凍てつく部分があってSFの傑作だわ。
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