気ままに気楽に

今日も息をしています

BOB DYLAN  under the red sky


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  1. ウィグル・ウィグル - Wiggle Wiggle – 2:09
  2. アンダー・ザ・レッド・スカイ - Under the Red Sky – 4:09
  3. アンビリーヴァブル - Unbelievable – 4:06
  4. ボーン・イン・タイム - Born in Time – 3:39
  5. T.V.トーキング・ソング - T.V. Talkin' Song – 3:02
  6. テン・サウザンド・メン - 10,000 Men – 4:21
  7. ツー・バイ・ツー - 2 X 2 – 3:36
  8. ゴッド・ノウズ - God Knows – 3:02
  9. ハンディ・ダンディ - Handy Dandy – 4:03
  10. キャッツ・イン・ザ・ウェル - Cat's in the Well – 3:21




1990年に発売された彼氏の27枚目。

個人的にはこの時期、アルバムセールスは元々日本では芳しくない彼氏1980年代後半以降1997年に大復活アルバムが出るまで10年くらいはメガHITアルバムを出していない時期があり、俺もLIVEは観に行くけどアルバムは走って買いに行く存在では当時無くなったいたが、でも新譜となればレコード店で棚を絶対観る絶対王者な存在には変わりなかった。

この年の初春と言えばSTONES初来日狂騒曲で日本中が渦巻いていて、悪いけど個人的に言えばその直後のポール・マッカートニーの久々の来日公演も霞む凄い勢いではあったので、その狂騒曲が冷めやらない時期のこういうアルバムも世間一般のROCK者、洋楽者には、あんまり印象に残っていないだろう。

俺自身このアルバムは発売当時ではなく、結構後になってから買って聴いたような記憶がある。印象に残ってるのが,2,9くらいだったかな?なんかMVを観たような記憶があるだけだ。

当時売れっ子のウォズ・ノット・ウォズのプロデュース、クロスビー、ジョージ、エルトン、アル、レイ・ヴォーン豪華参加で結構いいアルバムなんだが、発売した時期が悪すぎたかな?特に日本の場合は。

今聴くと非常にファンキーで宜しい、というのはここ10年くらいのディランのLIVEが到底Rockとは程遠い楽団(しかし味はあるよ)の演奏スタイルなんで余計にそう思う。

むかーしSTONEフリークの友人がSTONESのアルバムは10年寝かせて聴いたら良さが分かるって言ってたけど俺流に言わせるとディランのアルバムは20年寝かせてやっと、良さが分かるアルバムが多いと言いきるがその中の一つである。


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