DVORAK 1841-1904
avexが出している500円クラシックシリーズ。
1. スラヴ舞曲第10番 ホ短調 作品72の2
6. わが母の教えたまいし歌 作品55の4
9. スラヴ舞曲第8番 ト短調 作品46の8
今、俺は耳鳴りに悩まされている、でよくクルマでクラシックを聴く機会が増えました。病院の控室の雰囲気ね。安らぐとまではいかないがガンガンポピュラー音楽よりは楽。
一時よりマシにはなりましたがまだ完治とはいかない、というより耳鳴りは完全に完治せずマシにするしかないように思う。元々鳴っていたのが神経に触らんかっただけだろうから。
ドヴォルザークってそれこそ小学校の頃のモーレツ音楽教師に無理やりノイズだらけのレコード聴かされて以来マトモに聴いたことなんかなかったが結構聴き覚えがあるといいますか、俺が知らんだけで映画のBGMに使われそうな粋な音が多そうだ。
俺みたいな偏ったポピュラー音楽ばっか聴いている馬鹿でもおお、なんかに使えてるんじゃないの?って感じるくらい身近に感じる音である。
ということはこの人は音楽創作にすべてを捧げたのであろうと勝手に妄想する俺が居る。