気ままに気楽に

今日も息をしています

DVORAK  1841-1904



avexが出している500円クラシックシリーズ。

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  1. スラヴ舞曲第10番 ホ短調 作品72の2




  2. 交響曲第9番 ホ短調 作品95 ≪新世界より≫:第2楽章
  3. 弦楽セレナード ホ長調 作品22:第1楽章
  4. ユモレスク第7番 変ト長調 作品101の7
  5. 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫:第2楽章




  6. わが母の教えたまいし歌 作品55の4
  7. 交響曲第8番 ト長調 作品88:第3楽章
  8. チェロ協奏曲 ロ短調 作品104:第3楽章
  9. スラヴ舞曲第8番 ト短調 作品46の8

今、俺は耳鳴りに悩まされている、でよくクルマでクラシックを聴く機会が増えました。病院の控室の雰囲気ね。安らぐとまではいかないがガンガンポピュラー音楽よりは楽。

一時よりマシにはなりましたがまだ完治とはいかない、というより耳鳴りは完全に完治せずマシにするしかないように思う。元々鳴っていたのが神経に触らんかっただけだろうから。

ドヴォルザークってそれこそ小学校の頃のモーレツ音楽教師に無理やりノイズだらけのレコード聴かされて以来マトモに聴いたことなんかなかったが結構聴き覚えがあるといいますか、俺が知らんだけで映画のBGMに使われそうな粋な音が多そうだ。

で、彼氏の履歴を調べますとチェコ生まれで米国に渡り、ネイティヴ・アメリカンの音楽や黒人霊歌(ゴスペルの元祖か?)を吸収していてその後の創作活動に生かしているそうなので成程と感じましたね。

俺みたいな偏ったポピュラー音楽ばっか聴いている馬鹿でもおお、なんかに使えてるんじゃないの?って感じるくらい身近に感じる音である。

ということはこの人は音楽創作にすべてを捧げたのであろうと勝手に妄想する俺が居る。