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心に残る名曲 特別篇  Paul McCartney & Wings/Jet




俺ら世代ではビートルズよりポール・マッカートニービートルズ的な部分はあるんだ。

物心ついたころにビートルズは解散していたし、他のメンバーはよく知らんしジョンは少し年長の人が聴いていたんだろう?ってのでウィングスやマッカートニーが俺の中ではホント、20世紀最大のRockバンドの一つであり伝説のBeatles=Paulな的な処はあったのね。


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この人の作る楽曲は全盛期は単純に、口ずさみやすい、入りやすいというのがあってそこが少し難解な考えさせるジョンとは違うから、俺たち少年の心をわしづかみにした部分があるかもしれない。

ジョンの悲劇があった後にヒッキーになったとか色んな噂があったけど、今思えば当たり前だろう。俺がこの人の立場ならそのまま隠遁生活して世の中から消えるわ。

ファンですってのがいきなりズドーンなんて誰でも怖いよ、ジョージも自宅に狂信的なガイキチに襲われてエライ目にあったし。

昔は誤解していた部分もあるけど、リアルで少なくとも金銭が発生するエンタメ音楽をする人たちは命がけだ、それは格闘技なんかとも共通する部分だ。

だから俺なんか自分には絶対できない領域のプロスポーツの達人や音楽の達人やその他芸能、映画などの総合表現家(あくまでも人間技なんだが)で観衆の琴線を揺さぶる人はジャンル関係なく尊敬します。

とにかく偉人であるのは間違いないし、愛犬の名前がRockっぽいのもいいじゃないか!!


Paul McCartney & Wings/Jet



この記事を書きだした最中に画面がフリッカーしだした、ヤフブロもいよいよカオスというか当分、バグって混乱しそうだね。