気ままに気楽に

今日も息をしています

死刑台のエレベーター

昨日、ルーティンのVHS→DVD化の作業の中でモントルージャズフェスのマイルス・デイヴィスの姿を久々に観た。素晴らしいのはもちろんだが、彼は色んなジャンルを飛び越えて仕事をしてきた才人だ。

映画「死刑台のエレベータールイ・マル監督作の傑作ノワール映画だ。
この映画で初めてジャズが映画音楽として使われる。マイルスのペットが主人公や登場人物の心理描写を絶妙に表現してくれる素晴らしい演奏だ。