史上世界一の外野手 新庄剛志
2月に入ったと言う事でプロ野球もキャンプ・インしてこれから春が近付く中、ワタシも出来るなり投稿記事はスポーツ関連をして行こうと考えています。
といってもボクシング、プロレス、格闘技、野球しか知らんのですが。。。。。
異論はあるかもしれませんが2006年のシーズンを最後に引退した新庄氏は史上世界一の外野手であったと断言します。
よく皆さん、メジャーとか言ったりしますけどメジャーの外野手で肩の強い人間はいますけど、肩が強くてなおかつ素早くコントロールのいい外野手ってホント少ないです。
阪神タイガース時代からその守備範囲は定評があってまず定位置の外野フライであれば3塁ランナーはタッチアップ出来なかった凄いセンターでした。
ワタシが個人的に野球界最強の偉人と思ってる野村克也氏の名言をこの人を見たらいつも思い出すのです。
球を遠くに飛ばす、足が早い、肩が強い、この3点はいくら鍛えても限界がある。
だからワシはスカウトにいつも他の部分はド素人でもその1点のどれか優れてる選手を獲得してくれと言うのや。
コレはホントに言えてましてワタシも少年草野球の捕手だったんですが遺伝で弱肩と短距離の走力だけは努力しても限界があって難しかったのでどうにもあがいた記憶があります。
今、日本野球に欠けてるのはひとつにこういうファンに見せる華やかなスター選手が居なくなったと言う事です。
この人、現在世界放浪画家としてその奇才を発揮してるそうですが今後も目の離せない人物ですわ