御大力で酷暑を乗り切りたい♪
一時の殺人的暑さは過ぎたが、これから11月までずううーと暑い日が続くだろう。
個人的には毎年、真夏より夏過ぎてから体調崩すことが近年多いので注意が必要。
音楽で世の中は変えれないけど好きな音楽聴いて気分は良くなり体調は変えれる。
阪神タイガースの元監督が巨人戦に勝つことが我々の最高のビタミン剤と名言を言っていたけど、俺にとっては音楽もビタミン剤さ。
恒例の2月の一度の収穫さ♪
上段左からニール御大の新作、相変わらず60年代レジェンドで一番現役感があり力を貰える、自身のルーツ回帰なR&Rが楽しめそうな味のあるジャケでイイ感じ。
2番目はこのブログでお馴染みマディ御大、貫禄が若い頃からアリや。
悲しいうわさというタイトルの割にジャケは明るめなマーヴィン。
甘くてうまそうなチャックのアルバム。
下段左からオオカミは吠えるのさな名盤。
フォークとブルーズは親和性があり両方ともプロテストな側面がある。
多くのギター模倣者が出たであろう王様の笑顔。
全く知らん女性ソウルシンガーだが、ジャケだけで名盤とわかる。
クラシックでたまに高揚することがあるではないか！ベートーベンという人はあまり恵まれた境遇ではなかったと思われる、この人の音を聴くとそれは昔から感じる。
以上9枚で御大のCDは新作なんで900円というわけにいかず、全部で1万円超えはしたけど旧作は新品で700~900円って処だ。
ベートーベンが偉大な音楽家だからこそこういうポピュラーの名曲が生まれたのさ♪
