気ままに気楽に

今日も息をしています

ストーンズのキーマン ロニー

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私はローリング・ストーンズのメンバーの中でロニー・ウッドが一番好きだ。
人間的にすきとゆうか。キースやミックはもし友人だったら絶対気まぐれでうっとうしい奴になりそうな感じがするが、彼にはそれが感じない。

私の妄想ですが音楽業界以外にも一杯友人がいるような気がする。

頼まれたら、イヤとはいえない人の良さがにじみ出てる。

1985年当時のBAND解散危機の時もミック、キースの仲裁に帆走していたように思える。

そこで彼のソロ作の中でも最高傑作のひとつ「俺と仲間」だ。

1974年当時、すでにミックとキースはミック・テイラー脱退後のギタリストは、彼に決めていたんだと思えるぐらい、ミックもキースものびのびプレイしてる。

アルバムの1曲目「I Can Feel The Fire」はストーンズの代表曲にしてもいいぐらい、70年代ROCKのファンキーな名曲だ。

1988年にボー・ディドリーとジョイントで来日した時は、あくまでボーの引き立て役に徹して、最後にストーンズ・ファンに向けてブルージーなホンキー・トンク・ウィメンを演奏していたのが印象的でした。