気ままに気楽に

今日も息をしています

1. 魔王讃歌
2. 魔王のお城
3. イン・アナザー・ランド
4. 2000マン
5. 魔王讃歌(二部)
6. シーズ・ア・レインボー
7. ランターン
8. ゴンパー
9. 2000光年のかなたに
10. オン・ウィズ・ザ・ショウ ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

１９６７年発売の６枚目のローリング・ストーンズのオリジナル・アルバムである。

おい！ビートルズの『サージェント・ペパー』が先じゃんっておっしゃるあなた。まあまあまあ順番通りに記事にしてたらこうなっただけで、それにいー加減なブログの記事なんで許して下され！！

コレはまあ今になってはうーん成程ねって聴けるけど、高校生当時の自分にはキツかったなあ～。

どうみてもサージェント～のパクリとしか思えん作りでしかも内容が伴えばいいのですがアチラは世紀の大傑作でコッチは２番煎じのどう見ても凡作であるように思えたのであるからして。。。

ただ全米２位までなってるみたいだからソレなりに素晴らしいのかもしれない。

トータル・アルバムの性格上２や５みたいなわけわからんしょーもない曲もあるんですが、６の数珠の様な美しさ、そして子供の頃に９の動画は見た記憶があって恐怖劇場アンバランスって怖いドラマを観た時並みにビビったし怖かったなあ～。

今のゾンビのような生命力を持ったこのバンドの何か得体の知れない魔力みたいなものを感じるというか再認識させてもらえるアルバムですね。

ただコレをリアルタイムで聴いていたら。。。。やたら２０００という数字が出てくるんですけどそれこそオツムが２０００光年の彼方にいってしまい現世に戻れない気がしますよん　♪