気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング   Farmer John

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1990年に発表されたアルバム、RAGGED GLORYは80年代中頃に世間的に言う失敗作、問題作を連発していた彼氏にとってファン待望の出来でスマッシュヒッツで前作のFreedomと同じく復活作と言えよう。
 
当時勃興しつつあったグランジなどのラウドロックの始祖と言われる所以がこのアルバムの楽曲のいくつかに散見される。
 
農場主のおっさんの求愛Songのようであるが、如何にもバタ臭いダサーい雰囲気なんであるが、そういう中にもどこか輝きを魅せる楽曲である。
 
この人の音楽的ビジュアルや立ち位置や音などがまさにかっこ悪いことはなんて格好いいんだろうという少しずれた魅力が特徴でもあるのだ。
 
このPVもダサダサだがコレもニール・ヤングなのだ!!
 

Neil Young - Farmer John ♪