気ままに気楽に

今日も息をしています

あなたが選ぶBEST5 第10弾 The Clash Part2 40位~25位


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熱く静かに粛々と進めよう。



この楽曲は何とも言えないがダブミックスというのだろうか?

既にあった手法であるが彼らが一般的にした功績はあるだろう。


■THE MAGNIFICENT DANCE 39位 9万票


これまた同じ手法なのだろう。

イマドキのDJが好みそうな音源である。

当時は退屈でこういうのは眠たかったけどね。



コレもダブ・ミックスなんだがセンスを感じるね。

ホワイト・レゲエな部分は一番持ち合わせていたバンドと言えよう。



静かに声高に反逆の狼煙をあげようではないかというわけでもないがメランコリックな佳曲。


■JUNCO PARTNER 36位 30万票


コレもクラッシュ流レゲエと言えよう。

生活の悲哀を歌っているのか?ぬめり感のあるジョーのヴォーカルが妙に艶めかしい。


■ALL THE YOUNG PUNKS 35位 40万票


個人的には1970年代の名曲認定だ。

全ての若きリスナーに捧げた賛歌である。


 

■PRESSURE DROP 34位 50万票




クラッシュ流軽快R&Rと言えよう。

決して上手くないがそんなのはどうでもいいんだよ、ノリが大事なのさ。


■BRAND NEW CADILLAC 33位 60万票


クルマの免許取ったら一度は中古でもイイからアメ車に乗りたいだろ?

彼氏らがR&Rの始祖たちに尊敬の念が感じられる佳曲。



リーダー、ジョー・ストラマーが遅れてきたPUNKで彼の音楽ルーツが感じられる曲でもある。



ミック・ジョーンズのPOPセンスはこのバンドに面白い化学反応をもたらしているのだ。


■1977 30位 90万票


1977年にはエルヴィスもビートルズストーンズも必要ないんだという叫びは共感した。

オールタイムでも上位に入る名曲、なぜフーやキンクスは攻撃対象にならないのか?そこが重要。



■POLICE & THIEVES 29位 100万票



クラッシュは初期からレゲエを取り入れていたが、改めて聴くとそこだけに収まらない音的世界がなんとなく感じられる、ギターカッティングよし!


■CAREER OPPORTUNITIES 28位 110万票


 
英国で労働者階級に生まれてきた奴らなんて出世なんかできるわけがない。

よほど悪辣なやり方でもしない限りのし上がれない。

ある意味、絶望的な曲だ。でも希望を捨てるな。




此処でいうROCKERSは旧来のRock者ではない。

どちらかといえばHIPな連中のこと指す。



この曲を聴くたびに郷愁感が思い起こされる。

故山田康夫が司会していたFM放送でかかっていたのが印象的。


Spanish bomb 25位 140万票


物騒なタイトルであるが、その割にはあかるい曲調である。

Part3以降も宜しく!