気ままに気楽に

今日も息をしています

The Kinks  Sleepwalker


近頃こういう英国風Rockが足りない、少なくとも俺の中では。

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  1. ライフ・オン・ザ・ロード - Life on the Road 5:02
  2. ミスター・ビッグ・マン - Mr. Big Man 3:49
  3. スリープウォーカー - Sleepwalker 4:04
  4. ブラザー - Brother 5:28
  5. ジューク・ボックス・ミュージック - Juke Box Music 5:32
  6. スリープレス・ナイト - Sleepless Night 3:18
  7. ストーミー・スカイ - Stormy Sky 3:58
  8. フル・ムーン - Full Moon 3:52
  9. ライフ・ゴーズ・オン - Life Goes On 5:03

【ボーナス・トラック】
  1. アーティフィシャル・ライト - Artificial Light 3:26
  2. プリンス・オブ・ザ・パンクス - Prince of the Punks 3:18
  3. 気どり屋 - The Poseur 2:53
  4. オン・ジ・アウトサイド[1977ミックス] - On the Outside 5:07
  5. オン・ジ・アウトサイド[1994ミックス] - On the Outside 5:19






キンクスが1977年に発売したレコード会社を移籍してからの第1弾。

時はPUNK旋風が吹き荒れて60年代からのベテラン勢でも色々評価が分かれたが、KINKSやWHOは当時のPUNKに初期の曲をカヴァーされる機会があったBANDであるが、日本での当時やそれ以降の知名度はダントツに低かった印象がある。

画像のCDはボートラ付きのアルバムですが、ボートラ2の曲は初来日公演でしていたと思うけど大盛り上がりでしたね。

このアルバム以降、特にKINKSはかなりLIVEやスタジオ盤も荒々しいPUNK風サウンドとなる。俺が観に行ったLIVEもそういう感じでかなりキテルLIVEでLIVE終わりにコンサートパンフ買おうとしたら売り切れ完売でしたからね、俺以外にもKINKSファンって日本に多いんだぁという感動とともに、一番ある意味60年代の大物でPUNKに近づいたサウンド(ハードRockもあるけど)を体感できたのは俺の中での一生の宝物となる。

ところでアルバムタイトルは夢遊病者?なんでしょう。流石に変態Rockバンドである。