気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲 番外編  Lipps Inc. - Funky Town



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デスコー第1世代から第2世代にかけてというか、第1世代というのは1970年代半ばのステップ踏んで―、パンタロンにエナメルシューズ♪的なブラック・ミュージックから派生した音でFunk的な要素があったりして、男もビランビランシャツでまあ最高潮に達したのが映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が頂点であったように思う。

第2期(俺の勝手な分類)は80年代初頭のミクスチャーななんでもあり、テクノからPUNKからH/Mまでなんでもかかっていて俺らも、今思えばジュースみたいなジンフィズとか呑んでオールナイトでぶっ飛ばせーならぬ朝帰りで、デスコー閉店後喫茶店で3時間くらい粘って始発電車で帰ったりしてた性春時代。オールナイトで喫茶店が空いていた時代なんだよな、神戸三宮でも眠らない街新宿だったある意味幸せな時代でした。今喫茶店でオールナイトしてる処は少ないだろう、昔はコンビニやマックなんかはオールナイトではなく、繁華街の喫茶店がオールナイト時代だったんだよな。

今なら試写室とかネットカフェとかあるけど当時は終電乗り遅れたらサテンの時代でした。でその前に当然デスコで一汗なんだけど、ブレイクダンスとかあったけどもう踊りなんかメチャクチャである意味PUNKでしたよ。ポゴダンスしてるのも居りゃ、痙攣ダンス?パントマイムの出来損ない?ロボットダンス、とにかくNEWWAVEなハチャメチャ時代で個人的には面白い性春時代でした。チークタイムとかありましたけどね。相手居ないからほとんど休憩していたわ、カウンターに腰かけてね。

今の50代、60代(俺は体力ないけど)に対してのそういう箱モノって出来れば、結構受けるような気はしますけどね、よろけながらペースメイカー握りながらとか面白いと思うけどね、意外に暇人多い世代だからさ。俺は無理だけどね。

Lipps Inc. - Funky Town


今はFunkyが足りない。