気ままに気楽に

今日も息をしています

ルイスよしお



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。



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34人目はルイスよしおですが、そういう通名の芸能人?存在しないので漫才コンビ星セント・ルイスのルイス(背の低い方)とします。

1980年代に漫才ブームが勃興する以前の人気漫才コンビで、東京中心であり関西ではあまり馴染みのないコンビである。

漫才ブームが到来したと同時に失速というか、あまりTVで観なくなったような記憶がある。あんまりTVで観たことない漫才ですが笑えたことはなかった。しゃべりが早いなーってくらいなのとセントの服のセンスがイイかなって程度。

ツービートが頭角を現した時にセント・ルイスの悪口を言いまくっていたような記憶がある、だけどそんな悪口(古臭い漫才とか言ってた)を言うほど面白いのかい?ってのが俺の中ではあったんだけど、ビートたけしからしたらライバル心むき出しだったくらい東では人気があった時期があったんだろう。

この辺の時代の漫才やお笑いの人間は皆、ぎらついていた。俺がTOPだ一番おもろいんだって熱があったように思う、今そんなのはTV観ないけど画面上から感じられない奴らばかりでつまらん。1960年代のポピュラーのバンド・ミュージシャンがお互いライバル心むき出しで聴衆にアピールしていたのと同じように、80年代のお笑いもおそらく楽屋では殺気立っていたように思う、やすきよを別格の頂点として若手漫才、芸能人が。そういう裏の部分が見え隠れしていたからこの時代のお笑いは勢いがあったし、当時の若者を中心に受けたと思う。ちなみにこの動画なんもおもろない。