気ままに気楽に

今日も息をしています

柔道部物語

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先日、大概面白い記事が載ってる号は購読してる格闘技バラエティ雑誌?Kapipro(紙のプロレス)の今月

号を読んでいたら、我が敬愛する漫画家の小林まこと氏のインタビューが載っていたのでこのコミックを

思い出しました。

コレは柔道の経験がある作者が実際に体験した事をベースに描かれてあるので、かなりリアルな内容である。

以前、店に勤めていた時にコレのアニメのVHSテープの買取をしたことがあるんですが、ちょっとOVAなのかTVアニメ化されたのかは不明です。

主人公の三五十五君は、全く格闘技に興味なんぞなく非常に健康的で全うな女子にモテモテマンになりた

い長髪の高校1年生であったが、柔道部の見事な勧誘に引っ掛かってしまい柔道部に入部する羽目になり

仕方なくイヤイヤ始める柔道ですがその奥深さにのめりこみ強くなっていくってな確かストーリーだったかな?

私らの年代から上の世代とか少し下の世代でも公立中学と公立高校の男子の体育の時間で、武道は必須科目であったので柔道の練習のキツサは半端じゃないのはそれなりに分かっています。

その選手に向き、不向きがあるかも知れませんがアマチュア柔道で五輪でメダルを取った選手とか実力者
が最近、プロの総合格闘技に転向してそれなりに成功を収めてるのは、この競技を極めた選手がかなり強い証明にもなっています。

実際、打撃を貰わずに組んでしまえば柔道やレスリングの実力者はメチャメチャ強いと思います。

ザス・サイ・サーの精神で大みそかにデビューする石井慧選手にも大いなる期待をしたいもんですね ♪