NEIL YOUNG UNPLUGGED
1. オールド・ラフィング・レディ | |
2. ミスター・ソウル | |
3. ワールド・オン・ア・ストリング | |
4. 優しきポカホンタス | |
5. ストリングマン | |
6. ライク・ア・ハリケーン | |
7. ダメージ・ダン | |
8. ヘルプレス | |
9. ハーヴェスト・ムーン | |
10. トランスフォーマー・マン | |
11. アンノウン・レジェンド | |
12. 愛の裏側 | |
13. 太陽への旅路 | |
14. フロム・ハンク・トゥ・ヘンドリックス |
よく俺のブログ友の方でその方の好みではあるのだけれど、シンプルで生音でも鑑賞に耐えうり且つ演奏時間が短い曲ってのが名曲といいますか、そういう黄金律と言いますがソレは一つの真理であり、又少し外れているとも思います。
短い曲って言うのではなく永遠にリフレイン出来る曲ってのが俺の名曲の見解である。
そういう意味ではディランやヤングはあてはまる曲もありますがまるであてはまらない長尺の曲もあるが、ただ言えるのは俺の勝手な好みだが永遠にリフレイン出来る曲が多いのと、もう一つは限りなく生音で聴ける曲が多いと言うのも一つの魅力なのだ。
と云った処で、1990年代初頭からベテランRock勢を中心にしたUnpluggedブームですが、コレは全てではありませんけどこういう企画は元々生音であるカントリーやフォークやブルーズがベースにあるバンドやミュージシャンにとってはうってつけの企画であり、ロッド・スチュワートやクラプトン等はセールスも大成功を収めたと記憶する。
ただ俺の場合はソレらもいいのではあるが、やはりヤングとディランのこのシリーズは当時、聴いて聴いて聴きまくった記憶があります。
後、意外と言っては失礼だがNIRVANAとKISSが個人的には非常によかった。
このアルバムの全ての曲、演奏が素晴らしいのですがリフがストーンズのSatisfactionソックリの2の名曲がストーンズの曲をストーンズがアクースティックでやればおそらくイマイチだろうけどこの人のこの曲は、迷盤「トランス」のテクノヴァージョンより遥かに嵌っているのは、この偉大なるミュージシャンのなんというか、POWERのように思えて俺はならない。
当時の新曲の9なんかも収穫月で、なんでほうきでシュシュっなの?てわけのわからん演出?もなかなか面白くてこの映像のVHSも目に穴があくほど当時観ましたね
大音量でドカーンって言う爆発力っていうのも音楽にはもちろん必要かもしれませんが最少限のレベルの楽器だけで激しさ、荒々しさを表現出来る稀有な存在のミュージシャンであるといつも俺は個人的に思います♪