気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のボブ・ディラン特別篇  George Harrison - If Not For You

ビートルズのソロメンバーで一番好きな人なんだ。
 
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この曲を初めて聴いたときはおおよそディランの楽曲とは思えなかった自分が居ます。
 
歌詞内容的には彼氏の独特の節回しが感じられるのですが、綺麗な綺麗なコーラスが得意なグループやミュージシャンが唄うと嵌る曲なのだ。
 
時期的にソロミュージシャンとして地盤を固めかつ一番交流のあった大物でジョージ・ハリスンなんかが半ば共作に近い感じで造ったようにも思えるんだ。
 
ディランの楽曲の名カヴァーは数多く存在しますけれどこの曲は筆頭株に自分的には挙がる楽曲です。
 
ビートルズのメンバーはリスナーの好みの差はあるけれど4人すべてが素晴らしい歌声を披露しますけれど、自分はこの人の声質と歌唱法が一番好き、なごめるというか安心感がありかつ、スピリットを感じるんだよね♪
 

George Harrison - If Not For You ♪