BOB DYLAN
ディランの大阪公演は本日4/21から始まっているようだ。 明日、4/22に4年ぶりに観に行くので楽しみ、最後かもしれないしね。 ディランの曲でR&Rと言いますかRock的な音って実はそう多くないのが実感としてある。 うるさくラウドにするとかそういうのじゃなく…
1988年~1990年代初頭は御大と言えどもセールス的にスランプの時期だった。 この曲は88年に発表した「ダウン・イン・ザ・グルーヴ」のアウトテイクなんでしょうおそらく。 ブートレグかなんかに収録されているのかな? この名曲のナイスカヴァーは個人的には…
元々レーディー(LD)で映像は持っているし、CDも当時買った分厚い2枚組CDをもっているんだけれどファンは買うわの。 1992年だったかにNYで収録されたディラン御大のデビュー30周年記念LIVEなんだけれど当時もすげーなあ~って思ったけど今考えても凄いメン…
この曲は名曲ぞろいの「エンパイアー・バーレスク」に収録されています。 俺のVoを聴いて好きになる基準は声楽的なテクニカルな部分ではない。 時折、ディランの歌声を聴いて素人以下とほざく奴が居るけど音楽を何も分かっていない奴である。 そういう人間は…
ボブ・ディランという男はどんな同時代の緯人ミュージシャンでもバックバンドに変えてしまう御大力?があるのだ。 このユニットに関して言えばジョージ・ハリスンとジェフ・リンが中心になっているけれど個性で言えば(特に歌声)ディランが長じている。 音は…
今週のボブ・ディランは特別編としてニール・ヤングとパール・ジャムの共演です。 この曲はディランのオリジンよりカヴァーの方がイイと言う声が圧倒的であるが果たしてそうか? ここ数日、マイカーにて恒例のディラン祭りをしているのですが、LIVEでの彼氏…
御大のチケットが届いたんや。 今までの単券では最高額の22000円、まあStonesのGC(ゴールデンサークル席?)の8万円?とか前回の武道館LIVEの3万越え?のチケットと比べると安いけど今までワイが買ったLIVEチケットで最高額。 複数では、11年前の大阪ドー…
ボブ・ディランという人は不思議な人だ。 先週のベストヒットUSAで小林克也が言っていたけど、売上枚数やらLIVEの動員数なんかは俺が勝手に極私的に考えているポピュラー音楽のなかでも別格のビートルズやストーンズに全然及ばないのであるが、、、、、こと…
この曲はオリジナルアルバムに収録されていないかも? ブートレグシリーズのどれかに収録されているんだろうか? 夢を現実にしたいって俺なんかも時折、妄想しますけど現実に出来ないことがほとんど。 夢が現実になったら俺は世界一?の賢者?となり寝とって…
今日、この記事を作るにあたりyoutubeのサイトを除いたら動画共有出来なくなっていた。 なんかまた新しい規制?が始まりそうな気配がして嫌な感じがします。 俺みたいに音を表現するのに語彙や言葉不足な人間にとっては動画共有出来ないのはブログ運営する上…
今週のボブ・ディランは Billy 1 です。 この曲は1973年に公開された西部劇名作サム・ペキンパー監督の「ビリー・ザ・キッド21歳の生涯」のサウンドトラックの3曲目に収録されている。 この映画自体も従来の西部劇と違い、1970年代前半特有の嫌世感や喪失感があ…
超久々の今週のボブ・ディランは Tight Connection To My Heart (Has Anyone Seen My Love) です。 コレは1985年に発売されたアルバム「エンパイヤー・バーレスク」の第1弾シングル?だった様に思うけど、丁度2度目の日本来日公演狂想曲と相まって、俺の周り…
今週のボブ・ディランは特別編で McGuinn, Hilman, Crosby and Dylan perform Mr. Tambourine Man です。 この奇跡的ショットは1990年代に入ってからの映像かも知れないけれど、、、、、俺は時々悔し紛れでもなんでもなく妄想する節があります。 20世紀のポ…
今週のボブ・ディランは特別編でおそらく?ホリス・ブラウンのバラッドを演じている BOB DYLAN Feat,KEITH RICHARDS & RON WOOD LIVE ON STAGE LIVE AID です。 1985年に行われたボブ・ゲルドフがアフリカ難民救済を提唱して当時の英米を中心とした、現役人…
今週のボブ・ディランは It's All Over Now, Baby Blue です。 ポピュラーの楽曲で最初の1音が鳴った瞬間に鳥肌が立つ楽曲ってのが幾つか存在しますが、自分にとってこの楽曲はその一つにあたります。 他でこういうのって、StonesのSatisfactionとか、Beatles…
今週のボブ・ディランは Billy 1 です。 この曲は1973年に発表された傑作「パット・ギャレット&ザ・ビーリー・ザ・キッド」に収録されています。 ギターの調べが美しい曲ですが、ひょっとしたらロジャー・マッギンが弾いているのかも?しれません。 歌詞内容を…
今週のボブ・ディランは Changing of the Guards です。 この曲は初来日前後?の傑作1978年発表の「ストリート・リーガル」のオープニングを飾っています。 この曲の歌詞の意味は正直よく分からない。 この当時デビューから16年経過していて、その自分の今ま…
今週のボブ・ディランは Gotta serve somebody です。 この曲はキリスト教3部作の一つでもある1979年の「スロートレインカミング」に収録されたファーストシングルです。 この曲はビルボードで24位になり、1980年のベストRockヴォーカリストにもなっているよ…
Youtubeのアカウントを停止された憂き目にあって4日くらい経つのかな。 当分、ブログで音楽記事は作らんとこ~って思っていたけどこの人だけは別格なので作るで(笑) 今週のボブ・ディランは Jokerman です。 この曲は特にディランがサポートメンバーのライ…
今週のボブ・ディランは I Shall Be Released です。 この貼りつけた動画ヴァージョンは好き嫌い、好みが分かれるかもしれませんがワタシは大好きな音楽のシーンの一つです。 ポピュラー音楽の奇跡の一瞬がココに集約されていると言っても過言ではない。 大…
今週のボブ・ディランは Cocaine Blues です。 英国のマニアでギターを弾き過ぎる世界一有名なギタリストの一人であるミュージシャンが歌う、J・J・ケールの「コケイン」とは違い、この100年以上前のよくわかんない伝承歌でジョニー・キャッシュなんかもカヴ…
今週のボブ・ディランは Is Your Love In Vain? です。 この曲は1978年に発売されたストリート・リーガルに収録された曲である。 それ以前にこの曲はLIVEで歌われているらしく、同年の武道館の初来日LIVEで初めてリスナーに披露されたそうである。 おそらく…
今週のボブ・ディランは One More Cup of Coffee です。 この曲は歴史的名盤「欲望」に収録されている楽曲でしてジャズのスタンダードナンバーの様なお気楽なタイトルなんですが、重心の低い重い楽曲です。 「おーい!!マスター!コーヒーもう一杯ね~」な…
今週のボブ・ディランは Lay,Lady,Lay です♪ この曲は1969年に彼氏が一番カントリーに近づいたアルバムでその美声がある意味、それまでのファンから賛否両論を呼んだ「ナッシュビル・スカイライン」に収録されているその中でも美しい楽曲である。 それと俺の…
今週のボブ・ディランは Times They Are A-Changin'です。 この曲は同名タイトルの彼氏の代表作でまさにこの歌声を聴きますと鳥肌が立つといいますか、時代はまさに変わるんだあ~って思わせる楽曲ですが、実際にこの曲発表から50年近く経ちますが時代は果た…
1. ランブル 2. ゼイ・キルド・ヒム 3. ドリフティン・トゥ・ファー4. プレシャス・メモリーズ 5. メイビー・サムディ6. ブラウンズビル・ガール7. マイ・マインド・メイド・アップ8. アンダー・ユア・スペル 2012年最初の音楽レビュー記事はやはり御大ディ…
今年最後の今週のボブ・ディランは If Not For You です。 この曲は1970年に発表された“New Morning”の冒頭を飾る曲でして、日本のポピュラーファンの間ではジョージ・ハリスンのカヴァーの方が有名かもしれません。 君がいなければボクチン困るんだよ~って…
今週のボブ・ディランは Masters of War です。 この曲は彼の初期の最大重要傑作アルバム「THE FREE WHEELIN'」に収録されている強烈なプロテスト・ソングである。 おそらくこの曲のイメージで1960年代初頭の狭義なフォークファンやマスコミはディランの自分…
今週のボブ・ディランは Idiot Wind です。 この曲は歴史的名盤「血の轍」に収録されていて俺がディランを聴き始めたときに、「ブルーにこんがらがって」と同様に繰り返し聴いていた1970年代の彼氏の超傑作曲である。 こういうストロークギターはもうむかー…
今週のボブ・ディランは Tangled Up In Blue です。 この曲はディランの第二次全盛期といわれる1975年に発売された「地の轍」に収録されている曲で、リアルタイムより少し遅れて一番最初に買ったディランのレコードだったので個人的には凄い思い入れがあるし…