ベストPV in 気ままに
コミックソングというのの起源はいつからなんだろう? ワイらの場合、田原俊彦がデビューした頃に「哀愁デイト」の歌詞を変えて「売春デイト」って大声で歌ったり、まあその当時のアイドルや人気者を茶化してお笑いにしてしまう処がありました。 因みにダチ…
俺がSTONESのPV観てメンバー全員が、笑顔を見せるのを初めて観たPV。 基本、オフショット撮影とかは除き全員笑顔を見せるバンドではなかった。 苦み走ったポーズなんだろうけど怒っているとか、騒いでいるとか、叫んでいるとかいう顔はあっても笑顔自体が少…
俺はオアシスというバンドの存在は知っていたけど音はマトモに聴いたことがなかった。 当然、1990年代の英国POPバンドなんで世代でもないし。 ただその当時よくビートルズの再来とかって地上波TVの数少なくなった音楽番組で取り上げられていた。 確かにギタ…
ジョニーは地下室で ヤクを調合 ぼくは道端で 政治を考える トレンチコートの男は 会社を首になって セキが出るのに 金がない よく聞け坊や お前も懲りずに 同じようなことを してはいけない まともな友達を 見つけるんだぞ 刑務所の中では 貧相なやつが せ…
この曲を聴いたときはなんというか妙な高揚感と興奮感がありました。 フィンランドのディスクジョッキーが作った曲らしいんですが、最初はその出自は全然知りませんでした。 ただ格闘競技とかの入場曲にピッタシな音だなあーってのは今も当時も変わっていま…
90年代の音はほぼ知らない。 このバンドは俺が当時、仕事してたレンビデ店のバイト君が好きでバイトおわりに練習をするんでというのでギターケースを抱えていたので存在を知った。 俺なんかより一回り以上年少の人たちからしたら、熱狂した人も居るんじゃな…
無骨なおっさんたちが奏でる音は意外にイケるかもしれない?? 1980年代半ばというのは音よりセンスが良くビジュアルが映える人が人気者となり、メガヒットを生んだ時代でもある。 PVの普及がひとえにあるのだが、このバンドというかユニットはその対極にあ…
当ブログでクイーンの登場回数は極めて少ない。 別に評価しないわけではなく、性春時代に攻撃をどちらかと言えば受けていたバンドであり、そのスタイルが当時古臭く大仰に感じたわけだ。 ただこのバンドの1980年~81年の動きは個人的に素晴らしかったと思う…
時代は冗長な音を求めていなくPOPを求めていたのだ。 1980年代という時代は60年代のRock黎明期のポピュラージャイアンツとともに60年代後半から70年代半ばに隆盛を極めたプログレッシッヴと呼ばれたサウンドを出していたバンドたちも苦戦していた時代である…
俺にとって1980年代後半~90年代半ばはミッシングリンクだったんだ。 世間一般ではネオGSムーヴメントからバンドブームと移行する中で大量に俺と同世代の邦楽ミュージシャンやバンドが大量生産されて結構売れていた時代でもあり、バブル景気とも重なって全て…
傑作2作が続いた後は少し感傷的にメランコリックになったりするものか?。 オーシャン・カラーシーン(以下OCS)がいわゆる日本の音楽リスナーに認知されて メジャーシーンに出てきたのは1999年であると言いたい。 当時の若者の洋楽離れが加速する中でこうい…
あくまで俺の周りの環境と現象だったかもしれないが、グレイトフル・デッドは1990年代初頭に再評価されていたんだ。 なんでかよくわからんけど俺の周りのバンド仲間連中に評判が高かった。 その10数年前くらいはオルタモントの悲劇(STONESの1969年のフリー…
俺は1980年代半ばころのこういうヘヴィーサウンドは知らないというか興味がなかった。 音的に何も入れる部分がなかったし、BON JOVIとかまあ頑張ってるなあーって感じ。 ただ彼氏らの作るPVはエロースなものが多くそこだけ目を引いたのは確か。 この楽曲なん…
1980年代前半というのは70年代中頃ほどではないが終末思想が溢れていた時代でもある。 今現在の方が個人的には日本の国体を考えた場合に厳しい時代かもしれないが、この時代はいわゆる米ソ2強時代であり、間隙を縫って中国が世界の中心軸になろうという時代…
1980年代の洋楽PV全盛期を語るに欠かせないミュージシャンの一人にシンディ・ローパーが居るであろう。 当時、PUNKSからNEWWAVEということでこういうファッションをした女子も少数居たような記憶がある。 俺のまったく個人的偏見なんですがこういうファッシ…
俺の中では和製ディランは泉谷なんだ。 一般的には吉田拓郎が和製ディランと言われる。 だが俺は少し違う、吉田はディランになりたかった邦楽ミュージシャンで模倣していただろうが、音楽性や生き様は泉谷の方が共通項があると感じるんだ。 吉田は和製ディラ…
たまにはこのアホあほブログでもアカデミックな話はするんや。 第二次大戦以降、1980年代後半までの世界政治情勢の流れとしてはイデオロギーの違い、社会主義(共産主義)対資本主義で俺ら日本は米国の属国なんで資本主義側だけれどイマイチ立ち位置は中途半…
TOTOというバンドは赤という印象しかない。 80年代は今と違って音楽業界も好況で潤沢にレコーディングやプロモPVが作れた時代で、映画業界からの参画やその逆もあったりした。 今、日本でいいますと握手会が出来るとか親子連れを狙い撃ちした子供向け音楽や…
金髪美人をいてこましたいという願望は黄色人種の男が持っているアホなもののひとつかもしれない。 俺なんか悲しい性だけれど金髪美女なんて日本にいてそう観れないもんだから未だに金髪!!と聞くだけで敏感に反応してしまう。 俺らの若いころは今以上に男…
ローリング・ストーンズというバンドは映像においてはLIVEシーンが一番よくて変に凝った絵作りのPVとは無縁の存在だし、あまりイイ出来のPVはそうないような気はする。 誤解を恐れずに言いますとLIVEシーンがそのままPVになる稀有なバンドでもある。 この曲…
超個人的にはカヴァー曲がオリジンを超えることはないと断言する。 ただそのカヴァーの方が広く世間に浸透してカヴァーの方がメジャーになることは多々あるが超えることは断じてない。 偏った考え方かもしれないけれどそうなんだ、まずは創造してオリジンを…
永遠のペラペラな青臭い小僧って居るじゃないか。 俺の中でのそういう存在は田原俊彦とかコイツ、ビリー・アイドルだ。 70年代PUNKで出てきたときは彼氏はまだ10代?だったから余計にそう感じるのかも?? この記事ではPVとは少し横道をそれる話をしてみよう…
映画の映像と音は時として人を高揚感に誘う魔力があるといえよう。 俺はこのブログで時折、格闘技や映画を取り上げますがこの「ロッキー」シリーズはあまり好きではない。 主演のシルヴェスター・スタローンが1976年に当時、チャック・ウェプナーという白人…
本当の姿は違うんだろうけれどこの曲は能天気に俺達にカリフォルニアを感じさせてくれた。 ワイら世代でバンドでカヴァーする中でヴァン・ヘイレンをする連中も多かったです。 ソレは皆、ギターヒーローになりたいので野村義男ではないけれどエディー・ヴァ…
男にとって女の脚は永遠のアッピールである。 当ブログにお集まりの紳士淑女はどんな女の足が好きですか? もしくはなりたいですか? ワイの個人的な理想な脚はカモシカみたいな感じかな? やたら長ーいデルモ系のガリガりよりも少し肉付きがほどよくあるほ…
ブロガーの皆さんは恐怖トークと言う営業手法を御存じであろうか? この手法は営業や販売の経験がある人ならよくご存じだと思う。 この手法を露骨に使う営業や販売はあまりよろしくない、怪しいと言っても言いすぎではない。 というのはこの手法は色んな言…
PVでいかしたモノって限りなくあるけれど個人的にはLIVEシーンが嵌るバンドの中でも最高峰である。 このLIVE映像が流れた当初はミック・ジャガーのファッションセンスは疑問符だらけの評が多かったけれど、新機軸を打ち出したと感じるんだ。 ミュージシャン…
ワイは1990年代に入ってから特になんですがサントラの類は聴かないし、買わなくなった。 映像は映像、音楽は音楽ということで切り離すってわけじゃあないんだけれど、一般的に売れた?とされるエナー!!イヤー!!って歌っていた「ボディガード」とかまるで…
1980年代という時代はいわゆる今ではそう珍しくもないけど、ギャルバンが爆発的に増殖した時代という認識があります。 60年代にこういうのはほぼ皆無でVoだけとかコーラスグループって編成はあったけれど、いわゆるVo、Guitar、Bass Drumsという編成で全て女…
コレも久々のベストPVです。 ワイのブログの音楽記事を観ていたらこういう分かりやすーい、そんなに洋楽を聴いていなくても聴きやすーい入りやすーい音はほぼ取り上げていないというか皆無で初公開です(笑) ジャーネーってこの人たちをバイバイって意味で…